2020年に開催される東京オリンピックの聖火リレーが、来年5/2-3に沖縄に来ますが、、、
なんと！1964年の東京オリンピックで沖縄県で唯一聖火が宿泊した久志地域の「嘉陽区」がルートに入っていると発表されました！！
琉球新報HPより画像を引用しています。
久志地域では、1964年の聖火リレーが久志地域に来てから毎年、聖火リレーを記念してそのルートを走る「久志駅伝」と「ロードレース」が行われています。
また嘉陽区には聖火宿泊記念碑や聖火のあと先の碑など、大切に大切に守られてきています。
当時の旗やトーチ、ユニフォームも大事に保管されており、約50年前の熱い思いを大切にして来てくださった先輩達の思いが、またこうして時が経って聖火が訪れるということに、より一層特別な気持ちを感じます。
久志地域では、少しずつこの気運を高めていける取り組みをしていきたいと考えています！
皆様も是非今後の取組もご注目ください！！
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『第53回久志20kmロードレース大会』申込スタート
久志支所からのお知らせです。オリンピック東京大会聖火宿泊記念『第55回久志20ｋｍロードレース大会』が開催！
1964年、東京オリンピックの聖火が宿泊した聖地（名護市嘉陽）をスタート・ゴールに行われる歴史ある大会です。
片道10㎞の起伏の激しいコースと高い気温で、毎年タフなレースとなるが、やんばるの深い自然と大浦湾の美しい景観に癒されながら走れるのが魅力です。
2020年東京オリンピック、再び聖火が灯るこの地で『日本一熱いレース』にご参加ください！
申込期間：6月1日(土)～7月31日(水)
大会日時：令和元年9月1日(日) 14：00スタート
名護市字嘉陽 聖火宿泊記念碑前～二見地内折り返し
名護市久志支部体育協会（名護市役所 久志支所内）
TEL 0980－55－8101 E-mail kushi@city.nago.lg.jp
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