ecoffのボランティア生として
10日間の嘉陽生活が終わってから
早くも1ヶ月以上経ちました。
13人、はじめましての人たちと、はじめましての嘉陽区に飛び込んで未知なる生活。
自分には何ができるのか?
目的を達成するためにはどうすればいいか?
地域おこしとは何か?
こんなことを問い続けて、答えを模索する日々でした。
そんな中で私たちを優しく受け入れて色々な話をしてくれるおじいおばあ、地域の為にタフに体を動かしながら私たちのことも気にかけてくれる若者、無邪気で元気いっぱいで人懐っこい子供がいる地域の人たち。
悩んだ時に隣に座って話を聞いてくれる、自分のとりえを教えてくれるボランティアの仲間たち。
この地域やボランティアの仲間たちから優しさ、温かさ、喜び、安らぎ、驚き…心を満たすような色々な感情を素直に感じました。そして今までで1番自分とゆっくり向き合うことができたと思います。
自分の知らない地域の暮らしを知りたい!そう思って参加したボランティアだったけど、得たもの、感じたものはそれ以上のもので、この経験を大事にしたい、これからに活かしていきたい。
嘉陽での出来事を思い返してたら、みんなに会いたくなってきたなぁ。またいつかここに戻りたいって思える場所ができて幸せだと実感してます。
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地域の現場は学びの宝庫!
\人と人との繋がりを最大限に感じた10日間/
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島にとけこむ、旅をしよう。
[ECOFF村おこしボランティア]
沖縄やんばるコースの受入は久志地域で行っています。
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